欲しかった、こういうの!!
AEROWINGS
つい先日、とある所でとある人（実は教官だったりする）が
とっても楽しそ〜に遊んでいたので
傍で話聞いて、実際貸してもらって飛ばしてみて、一目惚れ。（爆笑）
何と言ってもそのお値段。3,000円也。
この値段で、この飛びなら、
コストパフォーマンスはそこそこ。
まだ飛ばしてませんが、
飛ぶ前の姿を紹介しときます。（笑）
箱です。
単葉機と複葉機がありますが
複葉機のほうを選びました。
入ってるのはたったこれだけ。
機体とプロポ（送信機）と説明書だけ。
機体を組み立てる必要も、バランスを取る必要もありません。
すべて組み立てられていて、
受信機やバッテリーすら機体に組み込み済み。
機体全形は↓の通り。
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これ、凄く軽いです。たったの20g。最近ハヤリのEPP（発泡スチロール）で出来てるらしい。
これで僕もEPPデビューです！(笑)
ところでEPP機と言えば、ファンフライ。トルクロールとか想像しちゃいますが、
この機体ではそんなたいそうな事は、全く出来ません。(^_^;
でも、バッテリーはいっちょまえに、リポ電池です！
コントロールは、スラストのみ。ラダー及びエレベータ、エルロンは固定。
旋回は、左右のプロペラの推力差により行います。
割と強めの上反角により、割とクイックに推力差がバンクとして現れます。
難しいのはピッチコントロールで、
速度が上がれば勝手に上向くし、速度が落ちれば下を向く。
エアブレーキでも付いてればもう少しマシでしょうが、
なにせプロペラはスピードがつく方にしか作用しないもので・・・
しかし、コントロール方法がいつもと違う事からくる難しさが、
かえってこのラジコンの面白さかもッ！
ふわふわフラフラ飛ぶヒコーキを上手く操ってやるぞ！って。
なんかこれはこれでハマりそうです。(笑)
さてさて、スイッチなんですが・・・
ちょっと見にくいのですが、
OFF|ONの表示のすぐ下にある黒いのが機体側のスイッチです。
凄く小さくて、操作しにくいです。爪が尖ってないとスイッチを動かせません。(泣)
そのすぐ下、指の先の黒い長方形のくぼみが、
充電用のオスコネクタになっています。
充電はこうして送信機から伸びた端子を機体に接続して行います。
たった30分の充電で8分フライト出来るようです。
この手軽さも、このトイラジが気に入った理由の一つです。
| 最後に、このトイラジを気に入った理由をまとめると、 |
| ・安い！ ・小型、軽量、低速で、飛行エリアがそれほど要らない。 ・簡単かつ急速短時間充電。上の事も相まって、お手軽フライト。 ・組み立て不要。買ったその瞬間から充電完了後即フライト可。 |
| といったところでしょうか。 ともかく、今回のおもちゃには結構期待してます。 |
以上、ファーストインプレッションでした。
--------------------------追記--------------------------
調整法など詳しく紹介しているページがありますので
参考に、リンクを張っておきます。
（ちょっと詳し過ぎかも知れないのでご注意！(笑)）
『エアロウィングス ハンガー』 http://web1.nazca.co.jp/zook/
機首にオモリを付ける方法は、
買ってまず最初に実行されることを（個人的に）お勧めします。
確実に飛ばしやすくなると思います。
